未来は、
水の中に
ひろがる。
水の中に
ひろがる。
大阪・関西万博開催まであと
436
日
0
5
時間
4
7
分
4
4
秒
Presented by
いのちと暮らしを
守る物語へ水中探検
守る物語へ
水中探検
ツアー
大阪・関西万博
公式キャラクター
ミャクミャク ©Expo 2025
公式キャラクター
ミャクミャク ©Expo 2025
青木あすなろ建設
コマツ共同出展
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)
未来社会ショーケース事業
「フューチャーライフ万博・未来の都市」
「ミライの水中工事」
とは?
河川や海などは絶えず「水中工事」が必要であることをご存じですか。河川や海岸に堆積した土砂の整備をしなければ、水害が起こりやすい状態になります。「水中工事」は人知れず、人々の「いのちと暮らし」を守り続けています。近い将来、この「水中工事」は水中施工ロボットが活躍する「ミライの水中工事」に進化します。危険な水域や深い海が現場でも、熟練技術を必要としない自動制御と遠隔操作によって誰もが安全に工事を進められる「ミライの水中工事」。その実現に青木あすなろ建設とコマツはチャレンジしています。
ミライの水中工事で貢献
水中施工ロボットの
活躍の現場
川底を掘り下げて、
たくさんの川の水を
安全に流せるようにします
たくさんの川の水を
安全に流せるようにします
ダム湖の底にたまった
土砂を取り除いて、
水を貯めるという
ダムの機能を回復させます
土砂を取り除いて、
水を貯めるという
ダムの機能を回復させます
海底の水草や生き物が
生育・生息しやすい海底地形を
つくります
生育・生息しやすい海底地形を
つくります
漁港や港湾の海底を掘り下げて、
安全に船が航行できるようにします
安全に船が航行できるようにします
洪水や土砂災害で被災した
構造物などの撤去や
復旧作業を
行います
構造物などの撤去や
復旧作業を
行います
巨大地震で被災した構造物などの
撤去や
復旧作業を行います
撤去や
復旧作業を行います
海岸侵食を防ぐ施設や
高潮被害を防ぐ施設をつくります
高潮被害を防ぐ施設をつくります
洋上風力発電設備を
建設するときに活躍します
建設するときに活躍します
© Future underwater construction. All Rights Reserved.
Presented by Komatsu Ltd.
and Asunaro Aoki Construction Co.,Ltd.
Presented by Komatsu Ltd.
and Asunaro Aoki Construction Co.,Ltd.
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博覧会協会と協賛12者による
共同出展事業
未来社会ショーケース事業フューチャーライフ万博・未来の都市
©Expo 2025 画像はイメージです
「未来の都市」について
巨大パビリオンは、Society 5.0が目指す未来の都市=『経済発展』と『社会課題の解決』が両立し、人類が“幸せ”をかなえるために目指すべき都市の姿を映しだした舞台。それが「フューチャーライフ万博・未来の都市」です。サイバーフィールド(仮想空間)とフィジカルフィールド(現実空間)が連携・融合した展示によって、来場者に問いを投げかけながら、未来の都市像を共に考え、描いていくことを目指します。企業や組織、業界の垣根を超えて知見や発想を融合し、デジタルイノベーションを基軸とした新たな価値を実証する場であることも大きな特徴です。青木あすなろ建設とコマツは、「フューチャーライフ万博・未来の都市」に共同展示します。
ミライの水中工事で、
待ったなしの社会課題を解く。
自然災害と巨大地震
近年、気候変動によって自然災害が大規模化・多発化しています。さらに、切迫する巨大地震と津波への対応も急がれています。
少子高齢化と担い手不足
自然災害の多い日本に必要不可欠な水中工事ですが、少子高齢化によって熟練操縦者が減少し、担い手不足も深刻になっています。
コマツと青木あすなろ建設が開発する水中施工ロボット。危険な水域や、深い海の作業も可能になります。自動制御・遠隔操作によって誰もが安全かつ容易に操作可能になり、多様な働き方を創出し、海や河川の環境を守り続けます。
ミライの水中工事で、
安心・安全な暮らしを守る
ビッグデータの収集
3次元の測量・設計・施工データや、現場状況(気象・水位等)、過去の施工履歴や災害情報などを収集します。
AIが解析
収集されたビッグデータをAIが解析し、常に最適な工事計画を策定します。
従来の工事を一新
水中施工ロボットを、工事現場から離れたオフィスから操縦。工事する人、そして地域住民のいのちと暮らしを守ります。